ログリー株式会社(以下「当社」といいます。)は、この媒体向けLOGLY lift利用規約(以下「本規約」といいます。)に基づき、本サービスを提供します。
本規約においては、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。
お客様は、利用契約が終了した場合、本サービスの利用にあたって当社から提供を受けたソフトウェア(スクリプト・コード等)をお客様設備から取り外し、お客様の責任で消去するものとします。
当社は、本サービスを通じて、第三者の広告を提携サイトに配信することができるものとします。但し、当社は、第三者の広告原稿の内容が次の各号のいずれにも該当しないことを予め確認するものとします。
当社は、以下に定めるサポートサービスを、お客様に対して提供するものとします。
お客様及び当社は、利用契約期間中であっても、1ヶ月前の予告期間をもって相手方に対して解約の意思表示をし、お客様当社両者の書面による合意に達した場合は、利用契約を解約することができるものとします。
お客様および当社は、理由の如何を問わず利用契約が解除された場合、相手方に対して負担している債務に関して期限の利益を失い、直ちに相手方に対して負担する債務を弁済しなければならないものとします。ただし、かかる利用契約の終了又は解除は利用契約の有効期間中に既に発生した権利又は義務に何らの影響を与えるものではありません。また、期間満了により利用契約が終了した場合の第12条に基づく支払義務については、当社は、同条の定める支払期限に従って弁済すれば足りるものとします。
クッキーとは、ブラウザがコンピュータ・ハードディスク上に設定するファイルであり、ブラウザの一意性を判断するために使用されます。当社は、クッキーおよびそれに類する識別子等を用いて提携サイトのユーザーの閲覧履歴やコンテンツの内容等を統計的に分析し、当社の各サービスにおいて使用することができるものとします。なお、クッキーおよびそれに類する識別子等には、第22条に定める「個人情報」を含みません。
本規約に際して、お客様及び当社が相互に開示した個人情報は、主に以下の目的で利用するものとします。
本規約等に関して、当社がお客様に対して負う損害賠償責任の範囲は、当社の故意又は過失により、お客様に直接かつ通常の損害が生じた場合に限り、お客様が当該月に受け取る分配額の総額を上限とします。なお、当社の故意または過失によらない事由から生じた障害、当社の予見の有無を問わず特別の事情から生じた損害や、機会損失・逸失利益について当社は賠償責任を負わないものとします。
お客様は、本規約に基づく権利及び義務の全部又は一部を、相手方の書面による事前の同意なしに第三者に譲渡し、引受けさせ、又は担保に供してはならないものとします。
本規約等に規定のない事項及び規定された項目について疑義が生じた場合は両者誠意をもって協議の上解決することとします。なお、本規約等の何れかの部分が無効である場合でも、本規約等全体の有効性には影響がないものとし、かかる無効の部分については、当該部分の趣旨に最も近い有効な規定を無効な部分と置き換えるものとします。
本規約第15条(知的財産権の帰属)、第21条(秘密保持)、第22条(個人情報の取り扱い)、第23条(損害賠償の制限)、第24条(免責)、第29条(準拠法、専属的合意管轄裁判所)及び本条(存続規定)は、本規約終了後も引き続き有効に存続するものとします。
本規約および利用契約は日本国法に準拠するものとします。また、これらに関する一切の訴訟については、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
この規約は、2016年12月20日より効力を発するものとします。
【2020年8月14日】
・第12条 (支払い) の条件を変更
【2024年4月1日】
・第1条(規約の適用)の一部を改訂
・第2条(用語の定義)の一部を改訂、6号と9号を削除し、7号以降を繰り上げ
・第3条(利用契約成立)2項の一部を改訂
・第10条(広告掲載基準)第6項を追加。
・第14条(サポート)の一部を改訂
・第15条(知的財産権)の一部を改訂
・第18条(期限の利益の喪失)の一部を改訂
・第19条(本規約の変更)第2項を削除し、第3項を第2項に繰り上げ
・第20条(クッキー等および提携サイト分析データの取り扱い)の一部を改訂
・第22条(個人情報の取り扱い)の一部を改訂
・第23条(損害賠償の制限)の条件を変更
・第24条(免責)第5項を削除
・第26条(権利義務譲渡の禁止)の一部を改訂
【2018年4月16日】
・第9条 (広告配信)「但し、お客様は、第三者の…」を「但し、当社は、第三者の…」へ修正。