広告を掲載するメディア提供者、マーケターとしての広告主、ユーザーである消費者。それら3者すべてが満足できるようなネイティブ広告を実現するのは、簡単でありません。でもニュース・アグリゲーターの「Techmeme」は、かなり理想に近いネイティブ広告を具現しているのではないでしょうか。
NYタイムズは今月上旬から、外部のメディアサイトのネイティブ広告を利用し始めています。同社は年初からネイティブ広告の提供を開始していたので、ネイティブ広告メディアとして今後の展開に注目していました。そのNYタイムズが立場を変えて、「広告主」として他サイトのネイティブ広告にコンテンツを出稿したのです。そこで、どのようなコンテンツを配信しているかを見ていきましょう。
米国の女性誌Cosmopolitan(コスモポリタン)のサイトが、7月8日に大幅に刷新しました。
ネイティブ広告界隈で、いろいろな動きが出てきています。本ブログで取り上げてきた「THE NATIVE ADVERTISEMENT PLAYBOOK」について紹介します。
今回も前回に引き続き、IAB(米ネット広告業界団体)で発表された「THE NATIVE ADVERTISEMENT PLAYBOOK」の続きをご紹介します。
今回は、IAB(米ネット広告業界団体)で発表された「THE NATIVE ADVERTISEMENT PLAYBOOK」について、原文に沿って紹介していきます。
今回から数回に分けて、ネイティブ広告についてご紹介します。まだまだ認知されていない広告手法ですが、海外での状況なども踏まえて書いていきます。